スフィンクス猫の皮膚、保温、毎日のケア
スフィンクス猫の皮膚、保温、毎日のケア
スフィンクスの露出した皮膚には配慮が必要ですが、毛が少ないからといって全頭に同じ入浴や給餌の予定が合うわけではありません。皮膚、体重、行動を観察し、変化があれば用品を増やす前に獣医師へ相談しましょう。

皮膚は必要に応じて洗う
皮脂がたまることはありますが、洗いすぎは刺激になります。猫種団体の案内にも違いがあり、毎週の入浴が全頭に必要とは限りません。猫に安全な洗浄剤と頻度を獣医師に確認し、やさしく扱って十分に乾かします。続く赤み、傷、強いにおい、かゆみは、強く洗うのではなく診察が必要です。
耳と爪のまわりをやさしく確認
落ち着いているときに耳の見える部分や爪のまわりの皮膚を確認します。必要な掃除と用品は病院で教わってください。綿棒を耳道の奥に入れたり、痛む耳を掃除し続けたりしないでください。分泌物、繰り返す頭振り、痛みは相談が必要で、黒い汚れだけで原因は判断できません。
快適な暖かさを用意
清潔でやわらかい寝具を室内の暖かい場所に置き、暑ければ移動できるようにします。熱い物への接触を避け、直射日光を制限してください。人用の日焼け止めや皮膚用品は、猫への安全性を確認せず使わないでください。服を使う場合は擦れや動きの制限を避け、嫌がれば脱がせます。
その猫に合う食事
ライフステージに合う総合栄養食を選び、量を測ります。一律のたんぱく質や脂肪の割合を当てはめず、体重と体の状態を確認しましょう。新鮮な水を用意します。手作り食やサプリメントには専門家の助言が必要で、プロバイオティクスを毎日加えれば免疫がよくなるとは約束できません。
診察と暮らしの刺激
肥大型心筋症など猫種に関係するリスクと検査計画を獣医師に相談してください。元気に見えることは心臓の評価に代わりません。遊び、爪とぎ、静かな隠れ場所を整えます。食欲の変化、続く消化器症状、活動量の低下は相談し、呼吸困難や倒れる場合は緊急受診してください。